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WABI SAVIE QUEBEC

2014 / 04
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砂糖小屋の才能

2014/04/30(Wed) 21:42
友人S(長髪の方)は私の日本人親友の元ダンナさん
なぜかうちの野蛮とやたら気があっていい友達になった

野蛮が彼のギターを作ることになり
Sがそのギターを弾く

特製メープル材のギター
砂糖小屋を毎年手伝う彼によく似合う

毎年春に砂糖小屋に行って彼のご両親や家族、友人とメープルシロップを作る傍らで
語り合ったりしながら今年の新しいメープルシロップを思う存分堪能して
夜は彼のお手製タイチキンカレーを食べる(これが辛い)
そして夜はこういうジャムセッションが一晩中自然と行われる
ロマンチックな時間

今年は彼らと一緒にGaspeで鯖釣りに行くぞ!

映像が横で御免

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Aging gracefully

2014/04/23(Wed) 22:23
昨日は友人でデザイナーのPと仕事そっちのけで白髪談義になった
彼女の場合はわたしよりかなり全体が進行してる
すでに数年前からヘアダイライフになっているが髪の痛みが気になるようで
染めないと柔らかいのに染めるとゴワゴワらしい

私は2回染めるのを試して毛が大量に抜けてそっちが怖くてヘナをしてみたけれど
どうにも色が入りにくいしひとりでは難しいしずぼらな性格上無理だと判断
それ以来とりあえず白髪と生きるてみることにした
現時点では前髪部分に白いブロックが長くなってきてそれはまあ悪くない
頭頂の短いのはちょっとみっともないが残りはいろいろなところから一本一本生えて長いので
この調子でどんどん増えていくことを祈るばかり

隠すには多くの努力と時間を要する
そんな努力をしている方々すべてに拍手

彼女はやはり年齢的にまだ準備ができていない
彼女が白髪にしちゃおうかなんていうと家族も友人もみんな反対するのだという
彼は「君はどんな髪でも素敵なままだから自分が好きなようにしなさい」
といってくれたのだそう
彼女はとりあえず50までは様子をみるらしい
世間が黙っていてくれないのが一番の難関とか

そんな彼女いわく最近NYでは白髪で颯爽と生きている女性も増えてきたという
これがある種のスタイルとしてとても注目されている
ファッションにもこのグレーヘアが登場し始めた
そんな白髪を「ごま塩」とはいわず「Salt & Pepper」という
(ごま塩、たしかにこっちにはない)

gray-hair.jpg

あ、これは確か女優の・・・
images (3)

この方が一番現実味がある
Margarita-Gonzalez.jpg

きれい
images (4)

美しい
salt-and-pepper-ombre.jpg

みなさん、グレイの服がまた映えること!
髪の白と黒の配分に近い服を着るといいんだろうか・・・
白いドットの入った黒いワンピース着ると似合うのはそのせいだろうか
白黒の縞々も今の私にはちょうどいいということ?
なんだか髪に合わせてファッション新境地に入っている

世の中ではまだまだ少数派だけれど
個人的にはものすごく素敵だと思っている
こういうの・・・
徒然草 コメント:3 トラックバック:0

イサム・ノグチ 宿命の越境者

2014/04/21(Mon) 19:47
イサムノグチ、ずっと彼の作品に惹かれてきた。
東京で見た小さな彫刻に感銘を受けて以来、モエレ沼も牟礼の庭園美術館もNYの庭園美術館も訪れた。
日本人である私達に非常に馴染みやすい素材の作品、そのかたちの素直さ、その前衛的であった作品は
今日でもなんの遜色もなく私達の目に新しい。
彼のバイオグラフィーをしっかり読んだのはこの本が初めてだった。
正直この本は非常に面白かった。必ず栄養になる本である。
彼の母レオニーの息子の才能を見出すその千里眼は実にすばらしい。(松井久子さんの映画も観たい)
親としての最大の仕事とは子供の才能を見出してきちんと伸ばしてあげる事なのではないかと思う。
そして医者にでさえなれたのに芸術家を選ぶ彼の潔さにも脱帽だ。
ものを作る人に共通するその作ることに対しての集中力が本からさえ伝わってくる。
アーティストの大家とは一般的にその作品数が多いという。
それは湧き出るような制作意欲と制作能力によるものだと思う。
それにしてもイサムノグチのその交友関係の幅の広さに驚く。
建築家と一緒に仕事をすることは彫刻家にとってその時代は好ましくないこととされたようだが
彼にはそのボーダーラインがなかった。
むしろこのコラボレショーションから彼の彫刻の域はどんどん拡大し、
最後には彫刻としての公園という形へ発展していったようにみえる。
画家、建築家、陶芸家、とにかくそのそうそうたるメンバーとその関係を通して時代を知るという意味でもこの本は興味深い。
特に魯山人の隣で暮らした日々の行は、その新婚生活よりも、一流の美を探求する二人の姿を想像しただけで鳥肌ものである。
日本の美をきちんと理解してそれを大切にしないといけないということを説いた人としても、私は非常に尊敬する。
私が住んでいるカナダはまさしく移民の国でハーフの巣窟である。
若い世代はそれぞれのオリジンに支えられて、伸び伸びと生きていけているように見える。
広島の原爆で集結する第二次世界戦争の時代を生きたアメリカと日本のハーフの苦労とは比べ物にならないと思う。
それでもたった一つの出来事で彼らの立場が急激に社会的に弱い立場になりうる。
それはすべての移民にとっても同じ事だ。
出来事は私達にはコントロールできない。
戦争、テロ事件、原発事故、狂気的な政治家の台頭など危険はいつも隣り合わせだ。
そういう寸断されるような出来事に自分の人生が引き裂かれても、
振り回されても強く生きていけるだけのオリジナリティと生活力を
自分が構築していかないといけない。そういうことも彼の人生から学びたいと強く思う。
この本を読んだ今、次回庭園美術館を訪れるとき、どのように彼の作品が目に映るのか楽しみである。


イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)イサム・ノグチ(上)――宿命の越境者 (講談社文庫)
(2003/07/15)
ドウス 昌代

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ヴィンテージ

2014/04/12(Sat) 12:15
東京でかれこれ20年前に蚤の市で買ったこのジャケット
何気にジュンアシダ・・・
それは代々木公園かどこかのフリーマーケットで着てみたらぴったり
2500円くらいで購入
たしかスカートもついてきたがそれは着たこともないままどこかへいってしまったはず

昨日ジーンズに合わせて着ていったら
ゲイの常連のお客さんにものすごく褒められる
カットがいいしやはりわかる人にはわかるのか

20年間に買ったんだけどこれ自体はたぶん更に10年以上は経っていたと思うのでかなり古い
でも昔の服は縫製もきちんとしている
素材がいいのでまだまだいけそう

ベルベットのボタンだけちょっと直してもうすこしがんばってもらおう

久々にヴィンテージ探しに出かけたくなった

DSC_1960.jpg
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形容詞の勉強

2014/04/09(Wed) 22:26
ドラマThe Sopranosをじっくり鑑賞
本日最終回
いろいろな意味で面白かった
人間関係がものすごい
インテリアデザインにもついつい目がいってしまう
マフィア宅はいかにも悪趣味で成金っぽい
でもキッチンも素材が高級じゃないあたりが更にリアリティを増す
精神科医の診療所だけやたら違っていてそういう対比も面白い
イタリアンマフィア事情、Godfatherよりこっちが本物に近いんだと思う
不可解なフランス映画もびっくりするようなすごい最終回
英語はマフィア的スラングなんかも多くて難しかった

sopranos_stern01.png

うちは野蛮人JRの影響もありかなりアメリカドラマを観ている
現在のところやはりBreaking badがドラマの中では一番すごかったかな?
あとSix feet underは秀逸
The wireも良かった
で次は何を観ようか考え中

それでHBO VIDEOのパンフレットを眺めていたら
何気に形容詞が面白かったのでご紹介

日本の教科書英語じゃ力不足だと心から感じるような形容詞ばかり
わかりそうでわからないのもあって私思わず辞書引いた

1.HARD-HITTING
2.SIDESPLITTING
3.EMOTIONAL
4.EPIC
5.MAVERICK
6.MYSTERIOUS
7.MATRIMONIAL
8.CAUTIC
9.COOL
10.GROUNDBREAKING
11.GRIPPING
12.GRITTY
13.SHOCKING
14.MOCKING
15.CANDID
16.CLASSIC
17.COMICAL

私の適当な答えそして括弧内はその形容をされたドラマ名

1.痛烈な(The Sopranos)
2.抱腹絶倒(Extras)
3.感情的情緒的 (Six feet under)
4.壮大(Rome)
5.型破り(Lucky Louie)
6.不可解(Carnivale)
7.婚姻の(Big love)
8.辛辣(Curb your enthusiasm)
9.いけてる(Entourage)
10.画期的(Oz)
11.心をつかむ(The wire)
12.気骨ある(Deadwood)
13.衝撃的(Epitafios)
14.嘲笑う(The comeback)
15.ありのまま(The mind of married man)
16.不朽(Sex and the city)
17.滑稽(Arliss)

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2014/04/06(Sun) 22:16
叔父が亡くなった

去年10月に行ったときには元気そうで私が母と訪問した際はりんごを自ら切って出してくれた
40過ぎた私に未だにお餞別を渡してくれた叔父
誰もがもっと長生きできると多分信じていた
もう一度くらい一緒に晩酌できるだろうなと正直思っていた
病気だと数週間前に聞いて
励ましの手紙でも週末書こうかなと思っていた矢先だった
突然のがん宣告は彼自身信じられなかったのだろう

数年前奥さんが亡くなって寂しそうではあったが
父を亡くして生きがいを失った母を碁の会に誘ってくれた叔父
函館に戻って仕事を始めた弟を可愛がって何気にはげまして叔父
昔私を友達と共にスキーに連れて行ってくれた叔父
車の運転が下手で驚いたけどね

親戚同士けっこう仲良くしてもらっていて、いとこと遊んで育った
家族揃って宴会もよくあった
母方の叔父達はみんな意見がストレートで随分飲み会も盛り上がった
それぞれ日本各地に住んでいて、いろんな意見を持っていた
いつでも頼っていける、そういう存在
だからそんな叔父達にも少なからず影響を受けて育ててもらったようにも思える
彼らは皆漢字一字の素敵な名前
そしてその字がよく似合う性格の持ち主




亡くなった叔父はあまり自分の意見を率先していう人ではなかった
朴訥として
ただ素朴に
ずっと優しい笑顔でそのままで接してくれていた
その人柄に多分多くの人がほっとしたに違いない
あの姿がみれないのは寂しい
初めて欠けてしまった母方の兄弟
両親二人とも失った従妹達
こういう時期が来ることはわかっていても別れはいつも切ない

うちには仏壇はないので
私の父と野蛮のおばあさんと先日亡くなった友人が並んで飾られているコーナーがあり
今日は新たに叔父さんの写真を追加
増えるばかりのこのコーナー、残念ながらメンバーが減っていくことはない
2014年、ちょっときついな
今夜はみなさんとベルモットで乾杯

おじさん、
もう一度会いたかった
今まで本当にありがとうございました
またいつか会える日まで

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博打にも似た・・・

2014/04/05(Sat) 10:49
突然公示されたケベックの州議会選挙
え、ちょっと前に選挙したばっかりじゃないの?
選挙はお金かかるのに満期を待たずしてまたしても税金の無駄遣い

私が感じた前回の選挙以降の実生活上の変化
経済非常に停滞しているこの感じ
リノベーション市場はまったく動かなかった
お金に余裕のある人は問題なさそうだけれど

昨日の選挙の結果
自由党圧勝
経済優先を選択、誰も望んでいない独立への住民投票はなしってことで
今後4年間この経済優先がどんな形で現れるのか・・・
ケベック党への過去18ヶ月の評価がいかに低かったかは
党首自身が再選されなかったことに集約している
ケベック党の今後再生の道が非常に危ぶまれる
党首は今後のケベックのフランス語の行方が心配ですなどとしおらしく言っていた
ケベックの人々をフランス語というふるいにかけて分断する必要はないと思う
それにしても大敗の後もまだ独立とかいっていてやはり頓珍漢な感じで更に不安
将来むけて着々と準備したうえで、今ある資源を出し惜しみ資源危機がやってきたときに一気に
「うちには水も石油もあるから独立してそれを高額で売って今こそ一大帝国を目指そう」とかいうなら
ちょっとはわかるんだけどさ

実際のところ政治家が経済を動かしているのではなく
でかい力のある会社や経営者陣が自分達のいいように政治家を動かしているのだろう
自分が実際政治家になっちゃった某社の社長は要注意かも・・・

結局ほとんどの人が望んでいるのは
税金をきちんと使ってほしいとか
環境問題も考えてほしいとか
もう少し商売をやりやすくしてほしいとか
そういうことだけ

今回の選挙はコレラかペストを選べといっているようなものだと書いている友達がいた
笑うに笑えない(でも笑える)

私は自給自足の準備でもしようかなっと・・・


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Author:naokozo
インテリアデザイナー
モントリオール在住
釣りにきのこ狩りに大忙し

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